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映画『インサイド・マン』 [cinema]

全国公開に先駆けて、試写会に行って見てきました!(^^)
なんかもう。。いつも同じことしか言ってないのでアレなんですが

デンゼル、むっちゃカッコイイ。。。!!!

と、目をハートマークにして帰ってきました(笑)

サスペンス要素も入ったストーリーなのでネタばれにならない程度に書ききますが、
この役のデンゼルは”タイムリミット”と”グローリー”、”クリムゾン・ダイド”を複合させた
性格かな?なんて思いました。
そう、とりあえず。
デンゼルの役どころはやっぱりかっこいい役だった、ということで。。(笑)

「オレにはコネなんて必要ない。オレは自分自身の才能(力)で昇進するんだ」
なんていうセリフがこの映画の「デンゼル・カッコイイシーン」のナンバーワンです!(笑)
監督がスパイク・リー、共演に常に主役張る人気女優・ジョディ・フォスター、
人気急上昇(らしい)、クライブ・オーウェンとそうそうたる俳優陣。
ジョディフォスターは有能で冷血な女弁護士の役が本当に似合っていた!
イヤミなくらいの強い役が似合うわぁ(^^)
クライブ・オーウェンも凄くミステリアスで迫真だった!人気があるわけですね。
スパイク・リーらしい、今の時代の流行を感じるセリフがところどころに散りばめられていて、
くすっと笑わせられました。
あー、スパイク・リーの映画見てるなー!みたいな。

娯楽として楽しめる作品になっていると思います。
あまりサスペンスを期待していると裏切られた感が出るのでは?と私は思ったので
デンゼルのかっこよさと、雑多な人種の都市NYの雰囲気を楽しめたらgood!ではないかと。。(笑)

字幕が戸田の奈っちゃん(戸田奈津子)だったのですが、
彼女の字幕はこういう現代の風俗風刺の入った映画がとても似合っているような気がします。


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